宇梶剛士が問う、アイヌとは
「劇場版 永遠ノ矢 トワノアイ」
遥か昔に放たれた1本の矢 ――。
北の大地で紡がれた先人たちからのメッセージ。
今を生きる貴方へ、そして未来に生きる誰かへ届けたい。
2026年6月21日(日)
13:30上映開始 (13:00開場) ※上映時間約130分
ながす未来館 文化ホール
【チケット料金】 全席自由 1,500円 ※当日券は500円増
※未就学児の入場はご遠慮ください。
【チケット発売】 3月28日(土)10:00
お電話・インタネットでのご予約 3月29日(日)9:00~
【プレイガイド】
ながす未来館 0968‐69‐2005 オンラインチケット予約はこちら
荒尾総合文化センター 0968‐66‐4111
玉名市民会館 0968‐73‐5107
大牟田文化会館 0944‐55‐3131
e+(イープラス)
ー STORY ー
菅野家の次男・海は、母方の祖父の葬儀の席で、長男・一矢が出席していないこと、20年前に亡くなった海たちの父親の墓を建てていないことを叔父たちに責められていた。
のらりくらりと責めをかわす海に、興奮した叔父が受け入れ難い言葉を吐く…。
なんと、3歳下の妹・環菜が、自分とは本当の兄妹ではないと言うのだ。
帰宅後、母親に真実を問う海であったが埒はあかず、数年前に北海道に行ったきり戻ってこない不仲の長男・一矢に会うために、海は北の大地に向け旅立つのであった。
一方、亡き父の故郷で。
先祖代々受け継がれてきた矢筒の伝承を辿ろうとしている長男・一矢。
その伝承とは、自分たちの先祖、弓の名手・イソンクルが、敵の将を射ずに、矢を捨て姿を消したという言い伝えであった。
代々受け渡されて来たという矢筒を手に、一矢の思念は350年前のアイヌモシリへと飛び交錯し絡み合い始めるのであった。
※イソンクルの「ル」は小文字
作・演出・宇梶剛士 アフタートーク開催!!
舞台『永遠ノ矢』の世界はどのように生まれたのか。
創作の背景や物語に込めたテーマなど語っていただきます。
【監督】 上林昌嗣
【作・舞台演出】 宇梶剛士
【出演】
宇梶剛士 金井良信 平野貴⼤ 岡田優 オバタアキラ 仲道和樹
三崎栞 橘ゆかり 下畑博史 杉本凌士 岩⼾秀年 菅川裕子 並木秀介 中村英香
【企画・総指揮】 タイソン山﨑 【プロデューサー】 巣内佳幸
【撮影】 ⽯井芳博 【VE】 渡辺和也 【編集】 谷⼝悠⼀ 【MA】 藤川貴広 【助監督】 佐野孝子
【舞台監督】 木村篤 【照明】 宮野和夫 【音響】 原島正治 【美術】 加藤ちか 【衣装】 西尾潤子
【アイヌ文様デザイン】 関根真紀 【アイヌ⾔語指導】 関根健司
【スチール】 大八木茂 【エンディング曲】 『Ihunke』 安東ウメ子
【協力】 釧路演劇協議会 釧路市⽣涯学習センター「まなぼっと幣舞」
【制作】 有限会社WOODSUP 株式会社nice 劇団PATHOS PACK
【配給協力】 株式会社アイエス・フィールド 【宣伝担当】 高木真寿美
【著作・製作・配給】 株式会社オフィス33
公式サイト:https://towanoai.com
公式SNS:@towanoaimovie(https://twitter.com/towanoaimovie)
【宇梶剛士 プロフィール】
1962年8月15日東京都出身。アイヌ民族にルーツを持つ俳優
テレビドラマ『半沢直樹』『逃げるは恥だが役に立つ』『ナンバMG5』等話題作に出演。
テレビのみならず映画・舞台・CMと幅広く活躍。北海道白老にあるウポポイ(民族共生象徴空間)の名誉アンバサダーも務める。
劇団PATHOS PACK(パトスパック)による舞台「永遠ノ矢(トワノアイ)」は、宇梶が作・演出を務め、自身のルーツのひとつである北海道、そしてアイヌをテーマに描かれています。遠い昔より北の大地で紡がれてきた先人たちの思いを受け、現代を生きる青年の成長物語です。タイトルの“アイ”は、アイヌ語で“矢”を意味する言葉。2019年、東京(高円寺)で初演。多くのアイヌ関係者から寄せられた北海道での上演希望の声を受け、道内7か所で企画されましたが、2021年夏、コロナ禍の影響で釧路・平取・北見の3か所のみ公演が行われました。この戯曲の上演を楽しみにしていた方のため、またより多くの北海道の方たちに届けるために、『劇場版 永遠ノ矢トワノアイ』を製作。本作は、2021年7月1日釧路にて行われた舞台の上演記録です。